日本の民俗学の大家と言われる柳田國男。

明治から大正、昭和の時代に生きたこの人。
若いころから
日本各地を歩きながら
その土地土地の伝承や伝説、風習を調べ
それらを書物としてまとめ上げた。
代表作には
「遠野物語」や「妖怪物語」「蝸牛考」など。
その柳田國男の生家が
姫路の北、福崎町にある。


彼自身が
「日本一小さい家」と表した生家。
確かに「ぇ?こんな小さな家?」 と思わず目を疑うほど…。
この生家は、
県指定の民俗文化財となっている。

隣接する記念館には
彼にまつわる貴重な資料が多数展示されている。

ぼくらも
オートバイであちこち旅をしていると
その土地ならではの伝承や習わし等々に出会うことが多い。
その土地ならではの言い伝えなど
宿のおばちゃんから聞かせてもらえたりすると
妙にその土地の印象が深まったりもする。
もっといろんな土地を訪ねてみたい。
もっと知らない話を聞いてみたい。
温泉巡りや土地の味を堪能する旅もいいけれど
こういう土地の習わしを学べるTouringもいいなぁ
なんて、歳とると
そんなことも思い始める今日この頃。
この柳田國男も
そんな思いに駆られながら
日本各地を旅したのだろうか…
真冬のTouring…
こういう文化財や資料館を訪ねてみるのもいいな .。゚+.(・∀・)゚+.゚

明治から大正、昭和の時代に生きたこの人。
若いころから
日本各地を歩きながら
その土地土地の伝承や伝説、風習を調べ
それらを書物としてまとめ上げた。
代表作には
「遠野物語」や「妖怪物語」「蝸牛考」など。
その柳田國男の生家が
姫路の北、福崎町にある。


彼自身が
「日本一小さい家」と表した生家。
確かに「ぇ?こんな小さな家?」 と思わず目を疑うほど…。
この生家は、
県指定の民俗文化財となっている。

隣接する記念館には
彼にまつわる貴重な資料が多数展示されている。

ぼくらも
オートバイであちこち旅をしていると
その土地ならではの伝承や習わし等々に出会うことが多い。
その土地ならではの言い伝えなど
宿のおばちゃんから聞かせてもらえたりすると
妙にその土地の印象が深まったりもする。
もっといろんな土地を訪ねてみたい。
もっと知らない話を聞いてみたい。
温泉巡りや土地の味を堪能する旅もいいけれど
こういう土地の習わしを学べるTouringもいいなぁ
なんて、歳とると
そんなことも思い始める今日この頃。
この柳田國男も
そんな思いに駆られながら
日本各地を旅したのだろうか…
真冬のTouring…
こういう文化財や資料館を訪ねてみるのもいいな .。゚+.(・∀・)゚+.゚