700Xに跨がって
この7月でちょうど1年。

オドメーターの数字は、15,000km超。


ともに駆け抜けてきた日々をふり返りながら
あらためて700Xというバイクについて
自分なりの印象、評価を綴っておきたいと思う。








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700Xってどんなバイク? と聞かれたら
今の自分は、必ずこう答えると思う。

「ずばり…こいつは旅バイク


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ともに旅する相棒として
この700Xは、本当に頼もしい存在。

決して身構えることなく
ごくごく自然体で、
快適なバイク旅を演出してくれる。


その要素は3つ
 ○疲れ知らずのポジション
 ○必要十分なパワー
 ○特筆すべき燃費性能


今日は、まず一つ目。
700Xのポジションについて。





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これはオーナー諸氏によって評価は分かれるかも知れない。

実は、長時間乗るとノーマルシートではお尻が痛くなるという
そんな記述を、オーナー諸氏のBlogで何度か目にしてきた。

確かに、お尻が痛くなるのは
ツーリングバイクとして大きなマイナス要素。

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でも、
この事例はボクの場合には当てはまらなかった。
理由はわからないけれど
お尻の痛みに関しては、かなり個人差があるようだ。


何時間乗っても、お尻の痛みは皆無。
一日中、跨がっていても
お尻の痛みどころか
肩がこったり、腕がぱんぱんに張るなんてこともない。





また、乗車姿勢がごく自然で
視点もOFF車に乗ってるときのような高さになる。

これは
バイクで長旅を続ける中で、とても大切な要素だと思う。
次々と移りゆく風景を
しっかりと楽しみながら走らせる…というバイク旅の基本。

旅の過程そのものも楽しめるということ。
これはうれしい。

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さらに、
取り回しの軽さにも触れておきたい。

ボクの700Xはローシート仕様だけれど
それでもまだ着座位置は高い。
けっして足がべたりとつくわけではない。

でも、立ちゴケの不安や
取り回しで困ることは一切ない。

その扱いやすさは
やはり重心の低さによるものだと思う。

狭い道や坂道での切り返し。
バイクを扱うホンの小さな動作の中で
この低重心の扱いやすさを実感できる場面が何度もあった。








バイクの乗り手にかかる負担…
これはひとつでも少ない方がいい。

たとえ小さな負担でも
長旅を続けていくなかで
それは旅の楽しさをスポイルする要因になりかねない。


疲れないこと…

これが700Xを語る上で
まず大切な一つ目のキーワード。