東北ツーリング

東北紀行 3,500kmを駆け抜けた700X

HONDA NC700X

慣らしを終えて
旅立った東北ツーリング。

帰宅時のオドメーターは5,000kmを指していた。




ともに走った9日間、3,500km。

「まだ愛車っていう実感が湧かない」
なぁんてことを、
出発前のこの記事で書いていたけれど

いやいや…
もうコイツは立派な相棒。
まちがいなく、ボクの新しい愛車…(笑)






■驚愕の低燃費 --------------------

どんな走り方をしても
まずリッター30を切ることはない。

高速で34~36km/L
下道では36~38km/L

何と、今回のTouringでは
南会津の山中を走って、40km/Lを叩きだした。


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燃費がいいということは
航続距離が伸びるっていうこと。

Big1が満タンで250~300km弱…
燃費は決してよくないバイクだったけど
タンクのでかさに助けられて航続距離は長かった。

でも、
この700Xは400kmは無給油で走行が可能…。
ガソリンスタンドを気にせずに
丸一日たっぷりと走りが楽しめる。

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■疲れ知らずのポジション
 --------------------

この700X…
燃費がいいこともうれしけれど
それ以上に特筆すべきは、
まったく疲れ知らずのポジション&乗り心地。

丸一日、こいつに跨がって走り回っていても
お尻が痛くなることがない。
肘や肩が張ることもなければ、腰に負担がかかることもない。

ごくごく自然な乗車姿勢で
高い視点から流れる風景を楽しみながら
どこまでも楽々と、乗り続けることができてしまう。


「NC700Xのシートはお尻がすぐに痛くなる」という記述…
オーナー諸氏のインプレでよく見かけたけれど…

なぜなんだろ…
ボクはお尻の皮が分厚んだろうか…? 
 Σ( ̄ロ ̄|||)




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実は、この東北Touring…

最終日は、
仙台の蔵王から神戸まで
なんと高速860kmを、一気に走り抜けることができた。
停まったのは、SAで3回の給油だけ。

明け方に蔵王を出て、午後3時過ぎには自宅に帰着。

お尻も大丈夫。
カラダのどこにも負担はなし。
何かまだ走れそうな…そんな感じさえした。

Big1も楽に走れたバイクだったけれど
こいつはそれ以上…。

旅バイクとしては、
もう申し分のない花マルだ。





■やっぱ便利♪ ラゲッジスペース
 -------------------- 

「えぇ? 神戸からですか?」

東北Touringで、
幾度となく声をかけられた。

そして決まって…「で?荷物は??」




ロングTouring=満載の荷物

みんなが持ってるそんなイメージ。

でも、ボクの700Xは
パニアケースもなければトップケースもない。
リアシートにも何も積んでいない。
荷物はすべてラゲッジスペースの中。

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荷物は最小限度に…

あれこれ持っていっても
実は何にも使う機会がなかった…
そんな荷物が多いことを、経験から学んできた。

身軽が一番♪

ライディングポジションにも自由が効くし
荷造り荷解きに手間がかからない。

せっかく用意された21リッターのスペース
どうせなら目一杯、有効に利用したい。








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東北ツーリング

何の不具合もトラブルもなく
実に快適に走り終えた9日間3,500km。

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700Xというこのバイク…
走れば走るほどに、その凄さがわかってくる。

なかなか頼りになる旅の相棒。




東北のレポをまとめながら
頭の中では、もう次のTouringをあれこれ思い浮かべてみたり…(笑)

次は、伊豆かな? 九州もいいかも?.。゚+.(・∀・)゚+.゚





東北紀行 旅の寸景

700Xと駆け抜けたみちのく3,500km
旅の風景…あれこれ





■五箇山 合掌造りの集落 --------------------

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東北入りの前にちょっと寄り道して
合掌造りの集落を訪ねてみる。

静かすぎるほどの落ち着いた村の佇まい…。
700Xのエンジンは切って、押し歩くことにした。





■飯盛山 白虎隊十九士の墓 --------------------

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183段の石段を汗だくになりながら登ってみる。

白虎隊19名の若い命が散った場所がここ。
その墓前には、
線香の煙が絶えることはないという。





■大内宿 --------------------

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江戸時代の宿場町の佇まいを
そのまま今に伝える大内宿。

当時は会津と日光を結ぶ
主要ルートの要として栄えたといわれている。

寄棟造りの茅葺き屋根の建物が
当時の面影そのままに、整然と並ぶ風景は圧巻。





■桧原湖 --------------------

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裏磐梯には
あちらこちらに美しい湖が点在している。

静かな湖畔の風景を楽しみながら
ゆったりと700Xで流してみる。





■白河の関 --------------------

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みちのくへの入り口であったこの白河の関。

松尾芭蕉を始め
西行法師、一遍上人、そして源義経…
この関を越えた歴史上の人物もまた多々あり。


この関所跡に隣接する公園で
そば処「関守亭」を開く、そば職人の三森氏。

彼が提唱したのが
「ライズ福島~バイク乗りよ!福島へ」という活動。

福島を旅するライダーの立ち寄りポイントとして
ライダーズピットの開設を手がけた方なのだ。

この取り組みに協賛するお店や道の駅など
13年夏現在、ピットの数は13ヶ所に増えてきている。

福島の復興に向けて
一人でも多くのライダーが
笑顔を、元気を、この地の届けることができたら…

そんな願いは、今、確実に広がりつつある。


Rider's ナビ
http://www.tif.ne.jp/riders/index.html






■塔のへつり --------------------

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南会津を流れる大川。
その川沿いに形成された奇岩奇石の景勝地。

見ればみるほど…不思議な光景。
何百年、何千年…
どれほどの時間をかけて
自然はこの景観を造り出してきたんだろう。






■磐梯山 --------------------

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磐梯山…。
裏から見ても表から見ても
とても印象的なこの山の形。

毎日、この山を眺めながら走ってきたみちのく福島の旅。

なんかすっかり
この山が気に入ってしまったみたい。

デジカメの中には
えええっと自分でも驚くほどの磐梯山の画像が….。゚+.(・∀・)゚+.゚

磐梯山を撮る絶景ポイントも見つけたぞぉ
また来る時まで…その場所はナイショ(笑)













 

東北紀行 蔵王エコーライン

東北Touring
その後半は宮城へ…


蔵王は
高校時代の修学旅行で訪ねて以来。

何十年ぶり?に、
あのお釜が見たくて
700Xをエコーラインへと走らせた。


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「雲ひとつない、こんな日も珍しいのぉ」

と、レストハウスのおじさんの言葉に
何だかめちゃうれしくなってきたり…


たしかに一片の雲もない真っ青な空。
そして、コバルトブルーの神秘的な湖…。

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来てよかったなぁ…

なんてひとりごとを何度もつぶやいてしまったりして(笑)








 

東北紀行 温泉巡り

静かな山のなか…
川のせせらぎを聴きながら
ゆったりと湯に体を沈める…

ぷはぁぁ~ と、これ至福のひととき。




東北は
本当にいい湯処があちらこちらに点在している。

それも
ちょっと鄙びた秘湯っぽい雰囲気の…

ぼく好みの温泉がいっぱい…(* ̄∇ ̄*)






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福島県だけでも
かなりの数の温泉巡りを楽しんだ。

一日二湯三湯と
温泉のハシゴをした日もあったり…






 ■二岐(ふたまた)温泉 --------------------

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二股山のふもと、
山深い里に数件の温泉宿が並ぶ。

入湯したのは「大和館」。
渓流沿いに3つの混浴露天が並ぶ。
静かな静かな温泉宿。

江戸時代には隠し湯として
一般の人々の入湯は制限されていたとか。


■木賊(とくさ)温泉 --------------------

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ここもまた、山の奥深くにひっそりと佇む湯処。
混浴の共同湯「岩風呂」にて。
先客のご夫婦としばし談笑。

聞けばこの温泉
すぐそばを流れる渓流が氾濫して
何度もこの小屋が流されてきたとか。

その都度、地元の人たちが再建して
現在もここにその姿をとどめているという。

ボクも寄付募金箱に…チャリン。



■玉梨温泉 八町亀の湯 --------------------

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奥会津、源泉掛け流しの湯。

庭園のような露天風呂で有名な玉梨旅館に立ち寄ったけれど
宿のおばちゃんが
「今日はアブだらけじゃよ?共同浴場に行きなさいな」
と、案内してもらったのだこの亀の湯。

パイプからどんどん沸き出でる
もったいないくらいの豊富な湯量。

小さな湯船ひとつだけ、混浴のお風呂。
誰もいなかったので、ほぼ独り占め状態(笑)


■中ノ沢温泉 --------------------

nakanosawa

磐梯山の東の麓に位置する
ここも小さな温泉街。

酸性のきつい、ちょっと白みがかったお湯で、
石けんがぜんぜん泡立たない。

湧き出す湯も豊富で
その量は日本一とも言われているらしい。

川のせせらぎを聞きながら
露天風呂の木陰で1時間ほどウトウトと…
もぉ気持ちのいいこと、この上なし♪

あちこち回った中では
ボク的に一番お気に入りの湯処だったかな。





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他にも、
いろいろな温泉を巡ったけれど

どの温泉でも
宿の方が口にされていたのは

「あれ以来お客さんが、ホントに減ってしまってね…」 という一言。


震災後しばらくは
観光バスなんて1台も来ない日があったそうな。

今年の夏も
これまでに比べるとお客さんは3割程度…とか。

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豊かな自然に囲まれたこんないい湯処…
土地も人たちも
みんな気さくで親しみやすい人ばかり。

一日も早く
もとの賑わいが
ここにもどる日が来ることを
切に願いたい…。





 

東北紀行 高原を駆ける

磐梯吾妻エリアにある3本の観光道路。

 ・磐梯山ゴールドライン
 ・磐梯吾妻レークライン
 ・磐梯吾妻スカイライン

バイク雑誌にもよく紹介されているこのルート。
ツーリングのスポットとしては絶対に外せない。



かつては有料の観光道路だったが
この7月25日から
恒久的に完全無料開放されたこともうれしい。



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磐梯山ゴールドラインから
磐梯吾妻レークラインを経て磐梯吾妻スカイラインまで
 
3つの観光道路を走り継げば
その総延長は約80km。









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早朝
ボクと700Xは高原に向けてへ駆け出す。

霧に包まれていた高原道路も
走りすすんでいけば、次第に晴れ間が…。

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コーナーをクリアするごとに
次々と変わる山の風景。


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スカイラインに入れば
その名の通り、空に駆け上がるかのような快走路。

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やがて、標高1,600mの浄土平へ。

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ハッと息を呑むような
あまりに雄大な浄土平の風景。



今、こんなところに来てるんだ…
遠くまで来たんだなぁ Σヾ( ̄0 ̄;ノ

なんてことを、あらためて実感してみたり… 














 

東北紀行 いざ北へ

東北…

ずっと行きたかった場所。


この夏、
新しい相棒700Xとともに
やっとその夢を叶えることができた。







今回のTouringも
ベースキャンプスタイルを取ることにした。

あちこちを渡り歩くTouringではなく
ひとつの宿を決めて(ベースキャンプ)
そこを拠点に、あちらこちらを巡るというTouringスタイル。


そのベースキャンプ地に選んだのは… 

福島県 裏磐梯
 

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高原を走り、
美しい湖を巡り、
そして、秘湯で至福のひとときを…


東北Touringの前半は

この裏磐梯を拠点にして
福島をとことん巡ってみようと思った。



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神戸から760km…
夕焼けに間に合った。

長い道のりを走り抜けてきた
ボクと700Xを迎えてくれたのは

真夏の白雲を背に
デンとそそり立つ磐梯山だった。




2013年 
東北の夏旅がここから始まる。


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行ってきます…東北へ!

この記事をアップしたあと…
700Xで走り出します。




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北へ… 東北へ



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日程は未定…。

心が動かされるままに…
みちのくを駆けてきたいなぁ…と。


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※しばらく当Blog、お休みを頂きます。
 また、レポのアップは帰着後に…
 



 

この夏は…東北へ

この夏
北に向けて走りたいな…と思ってる。





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走りたい道が
出会いたい風景が… たくさんある




本当は去年
Big1でかける予定だった東北。

やんごとなき事情で直前に断念してしまった経緯がある。


今年こそは…
実現させたい東北Touring。







新しい相棒を
さっそく長旅に連れ出してみようと思う。

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神戸から一気に750km♪

まずは会津若松へ





※画像は無料壁紙サイト「壁紙館」並びに福島県道路公社サイトより借用させて頂きました。



 
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