道の駅みきで
金物展を楽しんだボクは
その帰路に「湯ノ山街道」を選んだ。


この道は
かつて秀吉が
三木城攻めの際に軍を進めた道だと言われている。

以来、参勤交代や
有馬の湯を目指す人々が往来する道となる。







この道沿いで
ボクの目にふと止まったのが…
ちょっと怪しげなギャラリー



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ギャラリーといいつつ、これ…どう見ても民家?




店先にCBを停めて様子をうかがっていると
気のよさそうなおじさんが声をかけてくる。

「おぉ いらっしゃい。まぁゆっくりみて行きなさい」




ふ~ん 古民具を集めた 昔の蔵かな?
そんな感じでギャラリー見学を始めたボク。

「じゃ、2階に上がりましょうか」
「は?」


2階といっても…これ普通の人の家じゃん?
上がっていいのか?


誘われるまま、
おじさんのあとを付いて2階へ上がったボク…

そこでボクが目にしたモノは…

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三葉虫やアンモナイト…
他にも実に多種多様な化石の標本っっっっっ!

しかも、めちゃでかい! 
見事な化石が
民家の二階のフロアに所狭しと並べられている。


「こ、こ、これ…本物? ですかぁ?」
「もちろん♪ モロッコの砂漠で採ってきたよ」

「モ、モロッコ???」
「ほぃな 毎年行って掘ってくるでのぉ ほっほっほ」


アルバムには
現地の砂漠で化石採集をするおじさんの写真。

まぢなんだぁ… オオーw(*゚o゚*)w 




神戸や近隣の博物館から
展示依頼も多数受けることがあるとか…。


これ…金額にしたら いったぃいくら…??
なんて、俗人っぽいことをすぐに考えてしまうボク… ><










これだけで驚くのはまだ早かった。


2階の奥の部屋には
おじさんが収集したというすっげぇ数のそろばん。
そして藍染布の コレクション。

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お名前を筒井さんというこのおじさん。
あとで調べてみたら
けっこう地元では有名な収集家とのこと。

化石だけじゃなく
そろばんや染め型についても 
驚くほど知識が豊富な方…。


02
 

ボクのCBに傍らに座り込み
今度は、エンジン談義も…

それがまた、
機会にめちゃくちゃ詳しかったりするから
ここでもはたまた驚きの連続…。




身近な町ですてきな出会い…

何度も訪ねてみたい場所が
またひとつ…増えちゃったな