神子畑洗練場を後に走り出そうとすると
道路脇の廃屋に目が止まる。


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よく見れば…学校の跡地。
遺された木造の建物は体育館跡らしい。

神子畑小学校
 


明治33年創立。

最盛期には200人の子どもたちが通っていたという。
きっと選鉱に従事した人たちの子どもが通ってたんだろな。


廃校は1972年4月。
もう半世紀近くの年月がここに流れている。




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のび放題の夏草に埋まり
錆び、朽ちていく遊具たち。

もうここで
子どもたちの声が響くことは二度とないんだろうな…。


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今年に入ってから
いくつ廃校跡を訪ねただろう…。



地域の人々の手で再生された学び舎もあったけれど

子どもたちの姿が消えてしまった校舎跡に立つと

やはり、どことなく儚く、
そして、物言えぬ寂しさに感じ入ってしまう。